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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-28 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

去年秋の臨時国会田母神前空幕長懸賞論文などが問題になりましたが、以前から同種の発言論文執筆を繰り返し、統幕学校に講座まで新設しながら、内局からは何のおとがめもなかった。つまり、お互いに都合の悪いことは隠ぺいし合っていた、見て見ぬふりしていた、こういうようなものがいわば防衛省の体質となってあった。  

赤嶺政賢

2008-12-18 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

アパグループ懸賞論文空自の第六航空団が集団応募するに当たり、幹部論文をわざわざこの懸賞と同じテーマにしたわけですが、実は五年間はこういう幹部論文そのものを課してなかったということを前回の質疑で認められました。この第六航空団のように、この懸賞論文と同じ課題の幹部論文を隊内に課したような部隊はほかにあったんでしょうか。

井上哲士

2008-12-18 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

国務大臣浜田靖一君) これまでの調査によりまして、第六航空団においては、本年八月四日、航空幕僚監部教育課からの懸賞論文募集紹介を踏まえて、本件論文と同じ真の近代史観論題とした幹部論文を作成することを指示したことが明らかになっておりますけれども、これ以外にアパグループ懸賞論文と同じ真の近代史観論題とした幹部論文を作成した部隊基地については確認をされておりません。

浜田靖一

2008-12-12 第170回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

前回委員会で、空幕人事教育部長教育課長名で出された懸賞論文紹介の中で触れられている、歴史重点を置いた精神教育とは何かについて聞いたが、はっきりした説明はありませんでした。  その後、二週間たっています。歴史重点を置いた精神教育とは何ですか。いつから、どのように始まり、そのもとでどのような施策が進められているのか、具体的に説明していただけますか。

赤嶺政賢

2008-12-11 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

それがこの年に、今年わざわざやって、そしてしかもテーマはこの懸賞論文に合わせたと。ですから、自己研さんというよりも、特定民間企業の行う懸賞論文募集を促すためにわざわざ五年間やっていなかった幹部論文を課したということなんですよね。驚くべきことだと思いますが、なぜこのようなてこ入れといいましょうか、便宜供与をしたんですか。

井上哲士

2008-12-11 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

懸賞論文募集紹介に至る経緯につきましては、これまで調べたところによりますと、航空幕僚監部教育課長が五月十五日に新聞アパグループ懸賞論文募集の広告を知りまして、これが幹部自衛官自己研さんに好ましいと判断しましたことから、同課において、五月の十九日から二十日にかけまして各部隊に対しまして懸賞論文募集について紹介するファクスを送付したということでございます。  

渡部厚

2008-12-10 第170回国会 衆議院 外務委員会 第4号

武正委員 そこで、前空幕長アパグループ懸賞論文問題について外務大臣に伺いたいんですが、今、前空幕長民間人になって、さまざま発言をされておる、あるいはいろいろ文章を書いておられますが、私は、特にこの間の外国人記者クラブでのああいうやりとりなんかを見ていると、果たしてアジア各国信頼醸成ということで本当にどうなのかなというふうに非常に疑問に思います。  

武正公一

2008-11-13 第170回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

谷岡郁子君 それで、この間、外交防衛委員会田母神氏が参考人としてお出ましいただいたときの質問に対する答弁の中身ですね、あなたがその懸賞論文について応募するようにということを指示を出したのかということについて、そんなことはないと、私が指示を出したら一千人は応募するであろうと、そのくらい自分自身については内部に信奉者がいるわけだし、また自分と同じような考えを持っている人間がいらっしゃるんだということを

谷岡郁子

2008-11-13 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

この元谷氏が創設をしたアパグループ懸賞論文航空自衛隊全国紹介をし、そして小松基地が組織的に応募するという異例対応がされたわけですね。  私は、特定の理念に基づく人間関係便宜供与がなされてはならないと思うわけで、こうした田母神氏と元谷氏の関係をさかのぼって私は調べるべきだと思いますが、大臣、いかがでしょうか。

井上哲士

2008-11-13 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

今回問題となった懸賞論文募集をしたアパグループ元谷会長田母神空幕長関係の原点は、田母神氏が九八年の七月から九九年の十一月まで航空自衛隊の第六航空団司令をしていたときにさかのぼります。田母神氏の依頼で小松基地金沢友の会がつくられて、元谷氏がその会長に就任をしております。  

井上哲士

2008-11-13 第170回国会 参議院 法務委員会 第2号

田母神航空幕僚長幕僚長の当時、いわゆるこの懸賞論文主催をしていたアパグループ元谷外志雄代表が、昨年の八月二十一日、これ、田母神氏がかつて司令をしていた小松基地でF15イーグル戦闘機に搭乗したということが確認されておりまして、これを決裁したのは当時の田母神航空幕僚長だったと思います。それは間違いございませんか。

松野信夫

2008-11-13 第170回国会 参議院 法務委員会 第2号

例えば、異例の措置だというのは、航空自衛隊側航空自衛官九十七名にこの懸賞論文応募をさせる、これ組織的に応募をさせているということも明らかになっております。全体の応募論文数が二百三十五点だと言われておりますので、そのうちの九十七ですから、調べると四一・三%なんですね。だから、もう半分近く航空自衛隊側自衛官が出した論文で占めていると。

松野信夫

2008-11-11 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

私は、今回の懸賞論文小松基地異例対応をして大量の応募があったということ、これはなぜなのか。それから、田母神氏が、参考人が一位となって三百万という民間懸賞論文としては相当高額な賞金を手にされたと。こうしたこととこうした便宜供与関係がないのかどうか、こういう問題は更に解明をする必要があるということを申し上げておきたいと思います。  

井上哲士

2008-11-06 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

藤田幸久君 ちょっとまた戻りますけれども、今回のこの論文に関して、アパグループ代表元谷さんという方が主催をしたものに対して三百万円の懸賞論文ということで応募をしたわけですが、このアパグループ代表元谷さんという方は小松基地金沢友の会会長をされておられますが、このときの小松基地司令田母神さんでありましたですね。

藤田幸久

2008-11-06 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

政府参考人中江公人君) 白先生指摘のように、小松の第六航空団から多数の者が応募をしているという状況にございますけれども、この経緯につきまして調べましたところ、今年の五月に本件懸賞論文募集につきまして情報を得た航空幕僚監部教育課が、その趣旨自己研さんに役立つものと考えまして、全国航空自衛隊部隊に対しまして本件懸賞論文について紹介をいたしました。  

中江公人

1996-04-19 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

安部参考人 私は、一遍にお金が集まりませんでしたから、そのお金が出せませんでしたから、一年のうちに五百万とかそういうふうなもの、例えば懸賞論文を出しまして二百万をもらってみるとか、あるいはエイズの感染を防ぐためにムービーをつくりまして、それでそのビデオで例えば百万幾らもうかるとか、そういうふうなものを集めて今のような金額にしたのでございます。

安部英

1992-02-14 第123回国会 参議院 本会議 第4号

町長在職中の昭和五十二年、河北新報社創刊八十周年記念事業「住みよい郷土づくりへの提言」において君の応募論文最優秀賞に選ばれましたが、このほか、東北放送、毎日新聞社会新報等懸賞論文でも最優秀賞入選、君の論文はことごとく最優秀の栄に輝くという偉業をなし遂げているのであります。  君は、文人政治家であると同時に、学者政治家でもありました。

鶴岡洋

1987-05-18 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会国際経済・社会小委員会 第1号

そういう見地から、私どもといたしましては事業団の行う活動あるいは我が国の経済・技術協力につきましていろいろなパンフレットを発行する、あるいはセミナーを開催する、あるいは高校生の懸賞論文等々広く広報活動に努めておりますが、今後ともこういった広報活動をさらに積極的に進めまして、国民の各層の広い御理解を得てこの援助活動を進めてまいりたいというふうに考えております。  

中村泰三

1973-06-21 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

それから第二点は、「富士学校記事」でございますが、「富士学校記事」の論文は、六名の幹部が討論をしまして、それを整理をした懸賞論文でございます。その中で、内容でございますが、野戦特科近代化についてというテーマで約十年先の近代化の目標を議論をした中で、弾頭威力の増大をはかるための方法として幾つかの選択をしております。

大西誠一郎

1971-03-24 第65回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

政府委員谷村裕君) 新聞協会のほうで言っておりますのが、たとえばある新聞懸賞論文募集したというふうな場合でございますと、これはたとえばある商品名を広告するためとか、ある会社のイメージを一生懸命植えつけるためのものでは決してございませんので、私どもオープン懸賞と言っておりますけれども、それはことばが悪いのでございまして、懸賞によって、まあ射幸心によって人の目を引きつけて、自分会社なり商品名

谷村裕

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